プラスタオル

ラップタオル

ラップタオル

簡単に着られて汗を良く吸い取るため、ガウンのようにお風呂上りに使ったり、エステやサウナ、岩盤浴などでも利用されています。最近では、入園・入学準備の必需品ともなっているものなので、市販されているのも種類が増えて色々な形のものを見かけるようになりました。昔は、ゴムを通したタオルを使っている友達はまだ少なくて、着替えているときすごくうらやましかったんですけどね。


特徴

タオルを身体に巻きつける代わりに、ゴムや紐を通してポンチョのようにかぶったり巻いたりして使えるようにしたものです。始めは、小学生や幼稚園でのプールの時間、男女が同じ教室で着替えることがあったためにタオルを巻いて着替えていたことから、着替えやすくゴムを通してやったのが始まりだといわれています。子供が肩にタオルを掛けているだけの状態では、ずり落ちてすぐに落としてしまいやすいのですが、ポンチョのようにかぶってしまえば温かいですしずり落ちる心配もありません。また、発表会やよそ行きの服で食事をする時には、服の上からかぶることで食べこぼしに夜汚れを防ぐことができて便利です。

種類

筒状タイプ

筒状になっているため、首から下を覆うように頭からすっぽりとかぶせて使います。かぶるだけなので、幼稚園児や保育園児などの小さな子供でも楽に使うことが出来ます。緩めのゴムを通しておくとゴムの伸びる範囲で脱ぎ着が楽に行えますし、紐にしておくと自分で好きなように密着させたり緩めたりすることができます。


スナップ・マジックテープ開閉タイプ

かぶって装着するだけでなく、一枚のタオルと同じように巻きつけたりはずしたりできるものです。スナップやボタン、マジックテープなどで簡単に開閉できるようにしてあるため、着替えやエステのサロン着など幅広い使い方ができます。また、開閉だけでなく、再度ポケットのような切れ込みを入れて、腕や手が出せるようにしたものもあります。


長さ調整タイプ

大判バスタオルやワイドサイズのものを横に1/3程度折り返してスナップなどで止めておくと長さを調節することができるラップタオルになります。通常より長く使いたいときにはスナップをはずすことで、かなり長くなりますので、生地さえ厚ければそのまま外で着替える事も可能です。大人と子供が兼用で使いたいという場合にもおススメです。


ワンピース・ドレスタイプ

肩の部分がついているワンピースのようなタイプです。パイル地やシャーリング地なので肌さわり・吸水性が良く、大人用として女性がお風呂上りに使ったり、エステサロン等で使われる事も多くあります。肩紐・胸周りはゴムになっているものもあり、幅広いサイズに対応でできます。


手作りラップタオル

ポイント・生地

子供の水泳教室や学校のプールでは欠かせない”ラップタオル”は、ゴムやリボンを使って簡単に手作りすることが出来ます。最近は入園準備コーナーや小学校入学準備コーナーなどで販売されている市販のものもありますが、できれば手作りしてあげたいですよね。シャーリングや細い糸を使った薄いパイル生地は、吸水性が良く軽いので子供でも扱いやすいラップタオルを作ることができます。子供の好きなキャラクタータオルや水泳バッグとおそろい柄など、子供と一緒に相談するのも楽しいですよ。

作り方

  • バスタオルを横に広げ、片方の横辺にゴム通しを作ります。縫い代部分を5mm〜1cmとって内側に折り目をつけます。さらにゴムを通すための1.5〜2cmをとって内側に折ります。この状態で、マチ針で仮留めします。
  • 両端は口をあけて、縫い代の部分でまっすぐに縫い合わせます。
  • バスタオルの短辺同士をあわせ、ラップタオルの形を作ります。短辺は、ヘリ同士を重ねるようにしてゴム通しの部分から1〜2cm程度下まで縫いとめます。縫い目が見えて気になる場合には、アイロンでつけられるリボンやテープを縫い合わせた部分につけると可愛くなります。
  • ゴム通しにゴムを通し、子供の身体に合わせてゴムを調整します。ゴム通しから抜けてしまわないように、ゴムの両端を結んで完成です。