プラスタオル

手ぬぐい

手ぬぐい

お風呂や祭り、インテリアや日除け、汗拭き、様々な用途で昔から使われてきた「日本手ぬぐい」。西洋文化のタオルが日本全国に広まるまでは、庶民の身近な生活用具でした。使い込むほど味が出てくるのがまた楽しいんですよね。季節に合わせた柄が色々とあるのも、日本人の粋、が感じられる気がします。手拭い専門店も増えていて、ツイ可愛い柄があると買ってしまいます。


特徴

綿の糸を使って平織にした生地はとても丈夫で、吸水性が良くさらっとした肌触りが人気です。幅30〜35cm、長さ80〜90cmの大きさが一般的ですが、専門店などにいくと、手拭いバスタオルなんていうものもあります。薄い生地なのでたたむと大変コンパクトですが、広げると頭を巻く事もできます。てぬぐいの両端し部分は切りっぱなしになっているため、この部分から水分が蒸散しやすく、乾きやすいのが特徴です。身体を洗うにも十分な硬さがあり、お風呂上りは身体も頭も水分を拭き取ることができます。お風呂屋さんに行くときには手拭い一本あれば良い、なんて言われていますよね。

手ぬぐいグッズ

ブックカバー

手拭いを大きさにあわせて折り、端の部分を数箇所縫い合わせてブックカバーにすることができます。本の大きさを変えたいときは、いったん止めた部分を解き再度折り直して使います。汚れても簡単に洗うことができます。

ペットボトルホルダー

もともと風呂敷で瓶を包んでいた方法と同じ包み方でペットボトルを包むことができます。綿という素材と織り方のおかげで、濡れても乾きやすくペットボトルの周りにつく水滴を吸い取って乾かしてくれます。元々ペットボトルの形に加工されているものも多く、マイボトルを持ち歩く人に大変人気です。

手ぬぐいバッグ

季節や伝統的な柄を生かした手拭い素材のバッグの人気は、インターネットや手拭い専門店を見るとよくわかります。手持ち部分を自分で結んで長さを調整できるものなども多く、お気に入りの柄の手拭いでオリジナルバッグを作る事もできます。小さなポチ袋タイプも人気があります。

手ぬぐい本

手拭いにかかれた柄が、部分ごとにどこを見ても話のワンシーンになるように構成されているデザイン手拭いです。そのシーンがつながる様に折って端の部分を縫い合わせると、本を見るように一つの話を見ることができます。手拭として使用したい場合には、糸を解いて使用します。

使い方

ラッピング

手ぬぐいを包装紙代わりに利用すると、他とはちょっと違ったオシャレなラッピングにすることができます。紙よりも柔らかいので、様々な形のものに対応でき、もらった後も普通の手ぬぐいとして利用できるので環境にも優しく便利ですよね。

巻く

剣道の面をかぶる前には、頭に手拭いを頭に巻きます。基本的な巻き方としては、額の高さに上辺を合わせて頭の後ろから巻き、額の前で重ねたら、上辺を下辺の中に折りこみます。顔の前にたれている部分は頭の上に巻き込んで端の部分は後ろに折りこんで留めます。頭に巻くことによって髪を留め、頭への衝撃を少なくし、しっかりと固定することができます。

色落ち

使用し始めは色落ちすることがありますので、色がつきやすいものと一緒に洗うのは避けるのがポイントです。白地の面積が多いデザインのものは、濃い色が白地に移ります。数回使用するうちに落ち着いて色落ちもしなくなります。ぬるま湯や水で洗ってしっかり絞ったら、広げて陰干ししておきます。洗濯機に入れる場合には、絡まってほつけたり色移りする可能性がありますので、色が落ち着いてからネットにいれて洗うとよいでしょう。