大きくなってからも、小さい頃からお気に入りのタオルが手離せなかった、という経験はありませんか? 大人になってからも、洗ったばかりのお日様の香りがするタオルはなんだか眠くなってくる優しい香りですし、お気に入りのタオルをさわっているとほっとした気持ちになります。気持ちだけではなく、使われている繊維や素材、織り方が違う繊細なタオルを使ったら肌の調子も違ってきます。あって当たり前だと思いがちですが、唯の身近な必需品というだけではない、大切な存在なんです。
綿やナイロンウール、マイクロファイバーなどの繊維で小さな輪(パイル)を作った生地です。「タオル」は、「パイル生地を使った織物」とされています。また、パイルを作るときには糸を撚って生地の強度や吸水力を高めますが、最近では撚らずに柔らかくふわふわ感を出す「無撚糸(むねんし)」生地も人気があります。
糸で作られた輪の部分をカットすることで、生地の表面に繊維を立たせた状態にした生地です。そのため、「カットパイル」とも呼ばれます。カットする位置によって手触りや生地の厚み、デザインや色の風合いが変わります。無撚糸で繊維の種類の縒っては、毛羽立ちが多くほこりが出やすくなる場合もあります。
染めたりプリントする方法以外に、生地の織り方を替えることで生地の表面に凹凸を作り文字やロゴ、絵などをデザインしたものです。表からみて飛び出た上体になっている部分は裏側から見ると凹んでいる状態になるのが特徴です。
洗面所やキッチン、トイレなどではハンガーに引っ掛けることでいつでも手や顔を拭くことができるようになります。ハンガーに引っ掛けておくだけではずれたり落ちてしまったりする事もあるので、はさみ込んでとめられるようになっているタイプもあります。また、クリーニング用の針金ハンガーのようにかけるタイプから吸盤、マグネット、壁掛け式など様々なタイプがあります。
壁や洗面台などに作りつけられているものが多いため、バーやリングなどといったシンプルなデザインが一般的です。しかし中には、ぱっと見ではタオル掛けの様に見えないオシャレなデザインのものや、繰り返し使われているうちに、吸い取った水分から雑菌が繁殖しないように熱源を通して乾燥させることができるようになっている便利なものも数多く販売されています。
身の回りにある様々な種類のタオルの便利な利用方法や各タオルの特徴などをご紹介いたします。
ホテルに備品として設置してあるバスタオルやハンドタオルなどを持って帰ってしまったことはありませんか? ホテルのリネン類は、ほとんどの場合ホテル側が業者からリースしているものです。そのため、宿泊客が持ち帰ってしまうと、足りなくなった分はホテルが負担しなければなりません。旅館などの名前入りタオルなどは持ち帰っても良いものがありますが、ホテルの場合やはりマナー違反ですよね。一枚くらい…と思っていても、沢山積み重なれば大きな金額になってしまいます。ホテル側から返してくれ、といわれることはほとんどありませんが、やはり最低限のマナーとして持ち帰るのは避けましょう。
